喜納家・・・

昨日カイトの宿題を手伝っていると、突然ゲンキに写真を撮られブログにUPされた。 見てみるとかなり面白いことか書いてあった。 タイトルは「My Lazy Brother」「弟のカイトはいつも難しい宿題があると、ミミを呼んでやってもらう。さらにムカつくのはうちの親達もそれを許してること!」 確かに親は許している、というか大賛成。ゲンキが文句を言うと、「しょうがないじゃない。カイトはパッパラパーなんだから、手伝いが必要なの!この子は運動神経だけが取り柄なの!」と言い返されている。 でも手伝ってると、いつも横で寝てしまう・・・ 喜納家の人たちは面白い。全員B型で、超自由気まま。4人いると4人が同時に話しかけてくる。 最近「ミミちゃんは喜納家の家族なの?」とよく聞かれる。喜納家はパパ、ママ、ゲンキ、カイト、ケリー(犬)の5人家族。私はサーフィンで知り合い、近所に住むお姉さんです。でもいつも喜納家にいるから、みんな不思議らしい。 ゲンキは私が宿題を手伝ったり、学校へ迎えにいったり、一緒に遊びにいったりと、私がカイトを甘やかしているのがとてもムカツクらしい。 でもそれはしょうがない・・・。カイトはちっちゃくてコロコロしているころから私と遊んでいたから、私の扱い方をよく知っている。「ミミ、ごはんあるよ。早く来ないの?宿題しよ。」「ミミ、ケーキあるよ。早く来て。海行こう。」 そんなカイトは、昨日はかわいそうだった。宿題を手伝っていると、「お腹が痛い」「熱がある」と言って辛そうにしていた。 私はどーせ宿題をしたくない仮病だと放っておき、ゲンキはムカツキからカイトを枕で攻撃していた。 でもどうやらインフルエンザだったぽい・・・今日電話をすると、昨日救急病院へ行ったらしく「ぼく本当に病気だもん・・・」と主張していた。 ゴメンネ・・・